立夏 次候(第20候)「蚯蚓出」(みみずいずる) Earthworms Emerge From The Ground.
第20候「みみず、出づる」 5月11日から5月15日までは立夏の次候にあたり、 初夏の風が心地よい季節です。 そろそろ冷たいものがおいしい初夏の陽気です。しち十二候オープン以来人気の抹茶あんみつをご紹介します。あんみつの上にのっているのは酒粕アイス。ほのかな香りが特別な味わいです。抹茶の蜜で爽やかな風味と共...
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第20候「みみず、出づる」 5月11日から5月15日までは立夏の次候にあたり、 初夏の風が心地よい季節です。 そろそろ冷たいものがおいしい初夏の陽気です。しち十二候オープン以来人気の抹茶あんみつをご紹介します。あんみつの上にのっているのは酒粕アイス。ほのかな香りが特別な味わいです。抹茶の蜜で爽やかな風味と共...
立夏(5月6日から5月20日)は二十四節気の第7番目です。 「夏の立つがゆへなり」 (暦便覧より)とあるように、夏の気配を感じはじめる季節です。 七十二候は、第19候「蛙、はじめて鳴く」 5月6日から5月10日までは立夏の初候にあたり、田に水が入り、田植えが行われる頃です。 しち十二候では、のど越しのよい更...
第18候「牡丹、華さく」 4月30日から5月5日までは穀雨の末候にあたり、牡丹の花が咲く時期です。 地方によっては旧暦5月におこなう地方もありますが、5月5日の端午の節句は、「月のはじめの午の日」のことを言い、子孫繁栄を願い、邪気を払う行事として古くから行われている行事です。特に男の子の初節句は盛大に兜や甲...
第17候「霜やみて、苗いづる」 4月25日から4月30日までは穀雨の次候にあたり、 霜が終わり、ようやく稲の苗が成長する時季になりました。 ランチメニュー「ミニ会席」の献立をご紹介します。ミニ会席のコースは、それぞれの料理を少し小さめのサイズにして、コース仕立てで楽しんでいただけるコースです。コースには、箱...
穀雨(4月20日から5月5日)は二十四節気の第6番目です。 「春雨降りて百穀を生化すればなり」(暦便覧より)とあるように、田畑の準備が整い、穀物の成長を助ける慈雨の季節です。 七十二候は、第16候「葭(あし)、はじめて生ず」です。 4月20日から4月24日までは穀雨の初候にあたり、春雨にうたれ、葭(あし)が...
第15候「虹、はじめてあらわる」 4月15日から4月19日までは清明の末候にあたり、美しい虹が現れはじめる時季です。「春雨や蓬(よもぎ)をのばす艸(くさ)の道」芭蕉の句にもよばれるように、雨が降ったり止んだり、「春時雨」とよばれる爽やかな雨が植物の成長をうながしてくれます。 しち十二候では、この時期、山菜や...
第14候「雁、北に帰る」 4月10日から4月14日までは清明の次候にあたり、 ツバメと入れ替わるようにして、雁が北へ帰っていく季節です。
4月5日から4月19日は、二十四節気の第5番目となる「清明」(せいめい)です。 暦便覧にあるように「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」として、寒さもすっかりやわらいで、様々な花が咲き、新芽が芽吹き万物が美しい季節です。 七十二候は第13候「燕、きたる」です。 4月5日から4月9日までは清明...
第12候「雷、乃ち声を発す」 3月31日から4月4日までは春分の末候にあたり、強い風とともに雷が鳴りはじめる季節です。 春の嵐は春の訪れを告げるめでたいものとされています。 昔から縁起物として祝いの席に欠かせない伊勢海老。日本の食文化に欠かせないものの1つです。しち十二候では鉄板焼きカウンターで伊勢海老がご...
第11候「桜、始めて開く」 3月26日から3月30日までは春分の次候にあたり、 桜の花が咲きはじめる季節です。 エントランスでは、江戸時代の提重(さげじゅう)でお花見気分をお楽しみいただけます。 しち十二候の名物焼き胡麻豆冨もほんのり桜色でご提供しています。 会席コースでご賞味ください。