丸の内一丁目 しち十二候
 
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カテゴリー : 季節の設え
 

立冬 次候(第56候)「地始凍(ちはじめてこおる)」 The Ground Begins To Freeze.
2023年11月13日(月)PM 10時00分
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第56候「大地が凍り始める」
11月13日から11月17日までは立冬の次候にあたり、
大地が凍り始める時季です。

会席料理「萠」の献立から、しち十二候の先付をご紹介します。焼き大黒占地(しめじ)とホタテの焼き霜造りを合わせ、もったりとした甘い酢味噌でお召し上がりいただく一品。宝石のようなイクラとの相性も抜群です。冬ならではの先付けを、ぜひご賞味ください。


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立春 初候(第1候)「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」 A Spring Breeze Melts The Ice.
2023年02月04日(土)PM 04時25分
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立春(2月4日から2月18日)は二十四節気の第一番目です。
「春の気立つを以って也」 (暦便覧より)とあるように、春の初めであり、暦の上では一年の初めです。暖かい地方では梅が咲き始める時季です。

七十二候の暦も第一候からの新しいスタートです。
第1候「東風、氷をとく」
2月4日から2月8日までは立春の初候にあたり、
東から春風が吹き始め、厚い氷を少しずつ溶かしはじめる時季です。

会席コースの焼き物をご紹介します。鯛の焼き物に、冬ならではのあしらい、くわいと雪輪の蓮根を前盛りした一品です。ぜひご賞味ください。

この一年も「しち十二候」を宜しくお願い致します。


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冬至 末候(第66候)「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」 Under The Snow, Barley Begins To Sprout.
2023年01月01日(日)AM 10時00分
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新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様にご愛顧賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

第66候「雪わたりて、麦のびる」
元旦1月1日から1月5日までは冬至の末候にあたり、
覆われた雪の下で、麦が芽を出す時季です。

お正月三が日は、会席コースおよび鉄板焼きコースの特別メニューをご用意し、
エントランスでは鏡餅と富士山のお正月飾りが皆様をお迎えいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

しち十二候 代表
齋藤 章雄


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大暑 初候(第34候)「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」 Paulownia Bears Its First Flower Of The Year.
2022年07月22日(金)PM 10時00分
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大暑(7月22日から8月6日)は二十四節気の第12番目です。
「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」(暦便覧より)とあるように、
快晴が続き、気温が上がり続ける季節です。

七十二候は、第34候「桐、はじめて花を結ぶ」
7月22日から7月27日までは大暑の初候にあたり、
5月頃に咲いた桐の花が固い実を結び始める時季です。

会席コース「楠(くすのき)」20,000円(税サ込)から、鰻ご飯をご紹介します。
7月23日は、土用の丑の日です。二十四節気の四立(立春・立夏・立秋・立冬)のぞれぞれ18日前からの期間を「土用」と言います。この期間の丑の日が「土用の丑の日」とされ、とくに立秋前の土用の丑の日には鰻が食べられてきました(起源については諸説あり)。
鰻と笹がきごぼうと三ツ葉の香りが香ばしいこの季節ならではの逸品です。ぜひご賞味ください。


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夏至 末候(第30候)「半夏生(はんげ、しょうず)」Penellia Ternata Blooms, Signaling The End Of The Rainy Season.
2022年07月01日(金)PM 12時00分
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第30候「半夏(はんげ)、生ず」

7月1日から7月6日までは夏至の末候にあたり、
半夏(カラスビシャク)という薬草が成長し、花をつけ、葉が白くなる時季です。
農家では田植えを終わらせる目安とし、
半夏生からの5日間は農休みとして疲れた身体を休ませます。
そして「半夏生の頃に」を合言葉に食事会を行います。

しち十二候ではこの頃になると、「七夕」のしつらえです。
笹の短冊に願いを託します。

さて、お刺身は日本の伝統的なお料理の1つです。
関東風な粋な盛り付けのお造りをご用意しました。
鰹のたたき、鯛、カンパチの三種盛りを、
ぜひお召し上がりください。
会席コース「楠(くすのき)」20,000円(税サ込)より。


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穀雨 末候(第十八候)「牡丹華」(ぼたんはなさく) Peonies Bloom.
2022年05月01日(日)PM 07時32分
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第18候「牡丹、華さく」
5月1日から5月5日までは穀雨の末候にあたり、牡丹の花が咲く時期です。

地方によっては旧暦5月におこなう地方もありますが、
5月5日の端午の節句は、「月のはじめの午の日」のことを言い、
子孫繁栄を願い、邪気を払う行事として古くから行われている行事です。
特に男の子の初節句は盛大に兜や甲冑、鯉のぼりを飾ります。

さて、そんな「めでたい日に」ご紹介するのは、
会席コースの「梓」(税サ込 30,000円)の中から「炊き立ての土鍋ご飯」です。
山形県産つや姫を香り高い出汁で釜炊きし、鯛と三つ葉を合わせた滋味あふれる炊き合わせの炊き立てご飯です。最後にいただくご飯も、絶品です。


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啓蟄 次候(第8候)「桃始笑(ももはじめてさく)」 Peach Blossoms Begin To Bloom.
2022年03月11日(金)PM 08時59分
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第8候「桃、はじめて咲く」

3月11日から3月15日までは啓蟄の次候にあたり、
桃の花が初めて花開くころになります。
桃の産地では品種にもよりますが4月(旧暦)上旬に花が咲き綻びます。

「しち十二候の逸品お楽しみスタイル」献立の中から
お好みでお召し上がりいただけるアラカルトの一品をご紹介します。

「うるいのお浸し」
春の息吹を感じられる何気なさが魅力の癖のない山菜です。
黄緑色の色が鮮やかな山菜を香り豊かなお出汁でいただきます。

「しち十二候の逸品お楽しみスタイル」献立 12,000円(税サ込)の詳細はこちら。
https://72kou.jp/marunouchi/kaisekimenu.html?pSccontentstop


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雨水 末候(第六候)「草木萌動(そうもくめばえいずる)」 Plants Sprout Up.
2022年03月01日(火)PM 07時35分
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第6候「草木、萌えいずる」

3月1日から3月5日は、草木が芽を吹き始める頃になります。

3月3日は「上巳(じょうし)の節句」
江戸時代までは、旧暦の3月の最初の巳の日に災厄を祓う行事としておこなわれていた行事です。
女の子の無事な成長を願う日として雛人形に託して受け継がれ、
現在も地域によっては4月(旧暦の3月)におこないます。

しち十二候では、須恵器の陶芸家・吉見蛍石作の陶製ひな人形と桃の花を飾っています。


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桃の節句 作品展示のお知らせ(陶芸家・吉見螢石)
2020年02月23日(日)PM 03時06分
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雨水初候から啓蟄初候(2/19-3/10)にかけて、陶芸家・吉見螢石の作品を展示しています。
桃の節句にちなんだかわいらしい雛人形がエントランスで皆様をお迎えします。

エントランス:『雛人形』、『須恵器花器』
鴇の間:『書陶屏風』

[作品に関するお問合せ:Art and Life Contemporary


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寒露 次候(第五十候)「菊花開(きくのはなひらく)」 Chrysanthemums Bloom.
2019年10月14日(月)AM 10時17分
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寒露(10月8日から10月23日)は二十四節気の第十七番目です。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 暦便覧より。
冷気によって露が凍りそうになる季節です。

第五十候「菊花開く」

10月14日から10月18日までは寒露の次候にあたりまして
菊の花が開き始める頃でございます。


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