穀雨 末候(第十八候)「牡丹華」(ぼたんはなさく) Peonies Bloom.
第18候「牡丹、華さく」 5月1日から5月5日までは穀雨の末候にあたり、牡丹の花が咲く時期です。 地方によっては旧暦5月におこなう地方もありますが、 5月5日の端午の節句は、「月のはじめの午の日」のことを言い、 子孫繁栄を願い、邪気を払う行事として古くから行われている行事です。 特に男の子の初節句は盛大に兜...
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第18候「牡丹、華さく」 5月1日から5月5日までは穀雨の末候にあたり、牡丹の花が咲く時期です。 地方によっては旧暦5月におこなう地方もありますが、 5月5日の端午の節句は、「月のはじめの午の日」のことを言い、 子孫繁栄を願い、邪気を払う行事として古くから行われている行事です。 特に男の子の初節句は盛大に兜...
第8候「桃、はじめて咲く」 3月11日から3月15日までは啓蟄の次候にあたり、 桃の花が初めて花開くころになります。 桃の産地では品種にもよりますが4月(旧暦)上旬に花が咲き綻びます。 「しち十二候の逸品お楽しみスタイル」献立の中から お好みでお召し上がりいただけるアラカルトの一品をご紹介します。 「うるい...
第6候「草木、萌えいずる」 3月1日から3月5日は、草木が芽を吹き始める頃になります。 3月3日は「上巳(じょうし)の節句」 江戸時代までは、旧暦の3月の最初の巳の日に災厄を祓う行事としておこなわれていた行事です。 女の子の無事な成長を願う日として雛人形に託して受け継がれ、 現在も地域によっては4月(旧暦の...
雨水初候から啓蟄初候(2/19-3/10)にかけて、陶芸家・吉見螢石の作品を展示しています。 桃の節句にちなんだかわいらしい雛人形がエントランスで皆様をお迎えします。 エントランス:『雛人形』、『須恵器花器』 鴇の間:『書陶屏風』 [作品に関するお問合せ:Art and Life Contemporary]
寒露(10月8日から10月23日)は二十四節気の第十七番目です。 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 暦便覧より。 冷気によって露が凍りそうになる季節です。 第五十候「菊花開く」 10月14日から10月18日までは寒露の次候にあたりまして 菊の花が開き始める頃でございます。
大暑(7月23日から8月7日)は二十四節気の第十二番目です。 「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」 暦便覧より。 快晴が続き、気温が上がり続ける季節でございます。 第三十六候「大雨時々降る」 8月2日から8月7日までは大暑の末候にあたりまして 時として大雨が降る時期でございます。 毎日暑い日が続きます。...
11月28日(水)から、石の彫刻家・北川太郎の作品を展示しています。 小さな石片をひとつずつ丁寧に積み上げ、時の重なりをイメージさせる作品群です。 エントランス:『時空ピラミッド』 ホール:『時空ピラミッド』 鴇の間:『時空ピラミッド』 瓶覗きの間:『時空ピラミッド』
芒種から立秋(6月中旬〜8月中旬)にかけて、ガラス作家・添田亜希子の作品を展示しています。 瑠璃色に銀糸をイメージした花器や、日本酒にぴったりな冷酒グラスなど、涼しげな作品がご覧いただけます。 エントランス:『墨 雨だれの器』 ホール:『虹色の大鉢』『瑠璃の水差し』『夜のとばり冷酒グラス』 鴇の間:『宵のか...
2月3日は節分、そして2月4日からは二十四節気七十二候が一巡して「立春(第一候〜第三候)」の季節が始まります。 立春から清明(2月上旬〜4月中旬)にかけて、店内では漆作家・渡邊希の作品を展示しています。 乾漆という伝統技法を用いながらも、モダンで艶のある立体作品です。 エントランス:『乾漆 紋紗の花器』 ホ...
11月27日(日)から、石の彫刻家・北川太郎の作品を展示しています。 3ミリほどの小さな石片をひとつずつ丁寧に積み上げ、時の重なりをイメージさせる作品群です。 エントランス:『時空ピラミッド』 ホール:『時空ピラミッド』 鴇の間:『時空ピラミッド』 瓶覗きの間:『時空ピラミッド』