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雨水 次候(第5候) 「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」 The First Spring Mist Hangs In The Air.

第5候「霞、はじめてたなびく」 2月24日から2月28日までは雨水の次候にあたり、 霞がたなびき、春の気配を感じ始める時季です。 しち十二候の鉄板焼きからこの時期ならではの早春のサラダをご紹介します。 白菜、ホワイトセロリをベースに、今が旬の愛媛の甘い柑橘、せとかを合わせたサラダです。 白菜は旨みの強い野菜...

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「日本のワインとチーズを楽しむ会」のご案内

「日本のワインとチーズを楽しむ会」のご案内 2024年3月17日17:00〜(受付16:30) 参加費18,000円(税サ込・飲物代込) 今回はスペシャルゲストに島根県出雲市の木次乳業の川本英二氏を迎え、木次乳業のチーズ5種のお話をたっぷりと伺いながら、日本の希少ワインのペアリングを楽しんでいただいた後、一...

雨水 初候(第4候)「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」 Ground Becomes Moist.

2月19日から3月5日は、二十四節気の第二番目にあたる「雨水(うすい)」です。 「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」(暦便覧より)とあるように、雪やあられが雨に変わり、積もった雪も解け始め、土は湿り気をおび、春の兆しを感じ農家では農耕の準備が始まります。 七十二候は、第四候「土脉潤起(土のしょう潤...

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立春 末候(第3候)「魚上氷(うおこおりをのぼる)」 A Fish Jumps Up On The Ice.

第3候「魚、氷を上がる」 2月14日から2月18日までは立春の末候にあたり、 気温が少しずつ上昇し、割れた氷の間から魚が飛び出る時季です。 さて、徐々に春の気配が感じられるようになってきました。地域によって今も、流し雛の風習も残る古くから伝わる節句が雛まつりです。江戸時代には雛人形を飾る節句となり、盛んにな...

立春 次候(第2候)「黄鴬見睨(うぐいすなく)」 A Bush Warbler Sings.

第2候「うぐいす、鳴く」 2月9日から2月13日は立春の次候にあたり、鶯が山里で鳴きはじめる時季です。 来週2月14日はバレンタインデー。鉄板焼きカウンターでは2月9日から14日までバレンタインデーのスペシャルプランをご用意しています。2024年のバレンタインデープランは、心踊るチョコレートの甘い香りが漂う...

立春 初候(第1候)「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」 A Spring Breeze Melts The Ice.

立春(2月4日から2月18日)は二十四節気の第1番目です。 「春の気立つを以って也」(暦便覧より)とあるように、春の初めであり、暦の上では一年の初めです。七十二候の暦も第1候から新しくスタートします。 第1候「東風、氷をとく」 2月4日から2月8日までは立春の初候にあたり、東から春風が吹き始め、厚い氷を少し...