第3候「魚、氷を上がる」
2月14日から2月18日までは立春の末候にあたり、
気温が少しずつ上昇し、割れた氷の間から魚が飛び出る時季です。

さて、徐々に春の気配が感じられるようになってきました。地域によって今も、流し雛の風習も残る古くから伝わる節句が雛まつりです。江戸時代には雛人形を飾る節句となり、盛んになったと言われ、無病息災を願う行事です。
しち十二候では、桃の節句に欠かせない、ちらし寿司や菱形もちを取り入れた特別仕立ての華松花堂弁当をご用意し、雛まつりのお祝いを致します。雛まつり仕様の焼き物八寸で、日本酒を召し上がるのも一興。おいしい純米酒も取り揃えております。今年は、いつもより華やかな、雛まつり仕様の華松花堂弁当をぜひお楽しみください。

「雛まつり仕立て華松花堂弁当」 5,405円(税サ込6,540円)
期間:2月26 日(月)~3月3日(日)ランチ
※1日限定20食限定でのご提供となります。

【献立】
先付
口取り 造り 煮物 揚物
雛まつり仕様の焼き物八寸
食事(ちらしずし・汁)
甘味
*折形の小さなあられのお土産