丸の内一丁目 しち十二候
 
店舗情報・ご予約会席メニューメニューお祝・お顔合せテイクアアウトNewsトップ
 

  しち十二候トップ > 丸の内一丁目店 > News
News
大暑 次候(第35候)「土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)」 The Earth Becomes Moist, The Air Is Muggy.
2023年07月28日(金)PM 10時00分
Written by:

第35候「土潤うて、蒸し暑し」
7月28日から8月1日までは大暑の次候。夏も本番、大地が湿って蒸し暑くなる時季です。

会席コースから、鰻ご飯をご紹介します。7月30日は、土用の丑の日です。二十四節気の四立(立春・立夏・立秋・立冬)のぞれぞれ18日前からの期間を「土用」と言います。この期間の丑の日が「土用の丑の日」とされ、とくに立秋前の土用の丑の日には鰻が食べられてきました(起源については諸説あり)。この季節ならではの逸品です。ぜひご賞味ください。

 


カテゴリー:

 
大暑 初候(第34候)「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」 Paulownia Bears Its First Flower Of The Year.
2023年07月23日(日)PM 10時00分
Written by:

大暑(7月23日から8月7日)は二十四節気の第12番目です。
「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」(暦便覧より)とあるように、
快晴が続き、気温が上がり続ける季節です。

七十二候は、第34候「桐、はじめて花を結ぶ」

7月23日から7月27日までは大暑の初候にあたり、
5月頃に咲いた桐の花が固い実を結び始める時季です。

自然によりそうスタイルはしち十二候のコンセプトですが、持続可能な循環型社会を目指す試みは食の分野でもおこなわれています。しち十二候のデザインを手がけられた隈研吾氏が、国産杉と廃食用油などを用いた素材で器のデザイン「レトワコレクション」を発表しました。
鉄板焼きコースでは、このプレートにサラダを盛り付けて提供しています。シックでシンプルな黒の地模様に野菜の緑が映え、色と味を引き立ててくれます。美しい墨色に塩さえもおしゃれ。夏のスタミナ補給に、月に一度の29日(nikuの日)など、お楽しみをご用意しております。鉄板焼きカウンターで、ぜひお楽しみください。


カテゴリー:

 
小暑 末候(第33候)「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」 Young Hawks Learn To Fly.
2023年07月18日(火)PM 10時00分
Written by:

第33候「鷹、すなわち技を習う」

7月18日から7月22日までは小暑の末候にあたり、春に生まれた鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える時期。訓練された鷹は鷹狩りに使われ、戦国時代の武将等、中でも徳川家康は鷹狩りを楽しんだと言われています。

猛暑続きの夏にうれしいのがひんやりと冷たい七十二候の冷製先付け。会席コース「檜」では生湯葉とウニとフルーツトマト取り合わせでご提供しています。とろりとした上品な口当たり、あまいウニにアクセントのワサビがきいてとろける美味しさです。ぜひ一度お召し上がりください。

 


カテゴリー:

 
小暑 次候(第32候)「蓮始開(はす、はじめてひらく)」 Lotuses Begin To Bloom.
2023年07月12日(水)PM 07時24分
Written by:

第32候「蓮、はじめて開く」
7月12日から7月16日までは小暑の次候にあたり、蓮の花が咲き始める時季です。

鉄板焼きカウンターでご提供しているガスパッチョをご紹介します。トマト、パプリカ、セロリ、胡瓜、玉ねぎ、にんにくを赤ワインビネガーで1日マリネし、ミキサーにかけてトマトジュース、塩、ワインビネガー、オリーブオイルで味を整えます。火を入れないので野菜本来のフレッシュな香り、甘み、酸味などを味わうことができる逸品です。ぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
小暑 初候(第31候)「温風至(あつかぜいたる)」 The Breeze Grows Warmer.
2023年07月07日(金)PM 06時01分
Written by:

小暑(7月7日から7月22日)は二十四節気の第11番目です。暦の上では「大暑来れる前なればなり」(暦便覧より)とあるように、梅雨が明けて、暑さが本格的になってくる季節。

七十二候は、第31候「温風、いたる」7月7日から7月11日までは小暑の初候にあたり、熱い風が吹き始める時季です。

さて、七月七日は七夕。中国から伝来した牽牛星と織女星の伝説に日本の棚機津女の伝説が結びついてイメージされるようになったといわれる行事で、古くから詩歌を読む風習から短冊に願いごとを書くようになったと言われます。

しち十二候の会席コース「桐」と「梓」では、ドライエイジングマグロのお造りをご提供しています。気仙沼産のマグロをドライエイジングで熟成させ、旨みをぎゅっと凝縮させた絶品のマグロです。ぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
夏至 末候(第30候)「半夏生(はんげ、しょうず)」Penellia Ternata Blooms, Signaling The End Of The Rainy Season.
2023年07月02日(日)PM 02時35分
Written by:

第30候「半夏(はんげ)、生ず」

7月2日から7月6日までは夏至の末候にあたり、
半夏(カラスビシャク)という薬草が成長し、花をつけ、葉が白くなる時季です。

農家では田植えを終わらせる目安とし、半夏生からの5日間は農休みとして疲れた身体を休ませたそうです。そして、「半夏生の頃に・・」を合言葉に食事会を行うのが常。ぜひ、半夏生を見ながら、一休みの食事会をお楽しみください。


カテゴリー:

 

 
ごあいさつ 「しち十二候」について 店舗情報・ご予約 会席メニュー 鉄板焼メニュー 特別メニュー リンク ブログ リクルート ENGLISH トップ

東京都千代田区丸の内一丁目9?1東京ステーションホテル B1F
Copyright (C) 2011-2014 Shichi Jyu Ni Kou All rights reserved.