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第33候「鷹、すなわち技を習う」

7月18日から7月22日までは小暑の末候にあたり、春に生まれた鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える時期。訓練された鷹は鷹狩りに使われ、戦国時代の武将等、中でも徳川家康は鷹狩りを楽しんだと言われています。

猛暑続きの夏にうれしいのがひんやりと冷たい七十二候の冷製先付け。会席コース「檜」では生湯葉とウニとフルーツトマト取り合わせでご提供しています。とろりとした上品な口当たり、あまいウニにアクセントのワサビがきいてとろける美味しさです。ぜひ一度お召し上がりください。