丸の内一丁目 しち十二候
 
店舗情報・ご予約会席メニューメニューお祝・お顔合せテイクアアウトNewsトップ
 

  しち十二候トップ > 丸の内一丁目店 > News
News
大寒 末候(第72候)「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」 Hens Begin To Lay Eggs.
2024年01月30日(火)PM 10時00分
Written by:

第72候「鶏、はじめてとやにつく」
1月30日から2月3日までは大寒の末候にあたり、鶏が卵を産み始める時季です。

さて、大寒が過ぎるといよいよ立春。立春の前日に邪気を払う日として行われてきた行事が節分です。
豆を撒き、鬼を払う邪気払いの風習は、日本各地で行われている大切な行事の一つです。
節分に、厄払いを行う風習も各地に残っており、特に61歳の厄年は一巡して生まれ年の干支になるため、特別な年として厄払いをし、お祝いを行います。

そういう時におすすめなのが、“ふぐ”の薄造りを盛り込んだ会席コース「楠」(税サ込24,200円)。季節の二品目のお造りとしてご提供しています。長崎産のふぐのお刺身は、歯応えも旨みも絶品です。古伊万里の美しい赤絵を愛でながら、フグの薄造りをぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
大寒 次候(第71候)「水沢腹堅(きわみずこおりつめる)」 Swamps Are Covered With Thick And Hard Ice.
2024年01月25日(木)PM 09時30分
Written by:

第71候「きわみずこおりつめる」
1月25日から1月29日までは大寒の次候にあたり、沢に氷が厚く張りつめる厳寒の時季です。

寒いからこそ、おいしいのがお刺身。この時季の極上のマグロの赤身と中トロ、身がしまった熊本産のヒラメは絶品です。会席コース「楠」(税サ込24,200円)でお召し上がりいただけます。生姜やもみじおろし、わさびなど、お好みの薬味に、しょうゆや煎り酒など特製のたれを合わせて、ぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
大寒 初候(第70候)「欸冬華(ふきのはなさく)」 Butterbur Sprouts Flowers.
2024年01月20日(土)PM 12時32分
Written by:

120日から23日は二十四節気の第24番目となる「大寒」です。
「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」(暦便覧より)とあるように、一年で最も寒い季節です。

七十二候は、第70候「蕗(ふき)の華さく」
120日から124日までは大寒の初候にあたり、
蕗の薹(ふきのとう)が雪の下から顔を出す時季です。

大寒の最も寒い時期を美しく彩ってくれる椿、英名をカメリア・ジャポニカといい、古くから『椿姫』『椿三十郎』など、洋の東西を問わず愛されてきた花の一つです。品種も多く様々な椿を春まで楽しむことができます。個室では現在、雌松に紅椿を生け、凛とした華やかな姿を楽しんでいただいています。ぜひ、お楽しみください。


カテゴリー:

 
小寒 末候(第69候)「雉始鳴(きじはじめてなく)」 Pheasants Begin To Cry.
2024年01月15日(月)PM 10時00分
Written by:

第69候「雉始めて鳴く」
1月15日から1月19日までは小寒の末候にあたり、
日本の国鳥、雉が鳴き始める時季です。


カテゴリー:

 
小寒 次候(第68候)「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」 Melt Water Drips From A Frozen Waterfall.
2024年01月10日(水)PM 10時00分
Written by:

第68候「しみずあたたかをふくむ」

1月10日から1月14日までは小寒の次候にあたり、
地中で凍っていた泉が動き始める時季です。
厳しい寒さの中でも少しずつ春の気配が感じられるようになって来ます。

丸の内一丁目「しち十二候」は、東京駅・丸の内南口に直結する東京ステーションホテルに居を構えているため、雨や雪に濡れることなくすぐにお越しいただけます。改札を出た南ドームから階段で、あるいは東京ステーションホテルのエレベーターで地下1Fまでお越しください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


カテゴリー:

 
小寒 初候(第67候)「芹乃栄(せりすなわちさかう)」 Dropwart Grows Vigorously.
2024年01月07日(日)PM 03時38分
Written by:

小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第23番目です。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」(暦便覧より)とあるように、寒さが最も厳しくなりはじめる時季です。この後には大寒が続きます。

七十二候は、第67候「芹乃ち栄う」。
1月6日から1月9日までは小寒の初候にあたり、春の七草のひとつ、芹が成長する時季です。

「しち十二候の恵方巻」ご予約開始のご案内
節分は、旧暦の1 年の終わりに邪気をはらうものとして行われる行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら年の数だけ豆をいただき、無明息災を願います。平成から関西を中心に恵方巻を食べる風習が広がりました。今年もお客様のリクエストにお応えして恵方巻のご予約を承ります。皆様のご多幸をお祈りするしち十二候の恵方巻をぜひご賞味ください。

2024年 しち十二候の恵方巻 take out!
1本 3,000円(税サ込)
ご予約期間:1月7日(日)~1月31日(水)20時まで
お渡し期間:2月1日(木)~2月3日(土)
ご予約 電話:03-6269-9401
※店頭受渡しのみ・消費期限当日


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 
新春を寿ぎ、謹んでお慶び申し上げます。
2024年01月01日(月)PM 02時06分
Written by:

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は皆様にご愛顧賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

元旦1月1日から1月5日までは冬至の末候、第66候「雪わたりて、麦のびる」にあたり

覆われた雪の下で、麦が芽を出す時季でございます。

日本料理の新たな一歩となりますよう、引き続き精進を重ねて参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

しち十二候 代表
齋藤 章雄


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 

 
ごあいさつ 「しち十二候」について 店舗情報・ご予約 会席メニュー 鉄板焼メニュー 特別メニュー リンク ブログ リクルート ENGLISH トップ

東京都千代田区丸の内一丁目9?1東京ステーションホテル B1F
Copyright (C) 2011-2014 Shichi Jyu Ni Kou All rights reserved.