丸の内一丁目 しち十二候
 
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春分 末候(第12候)「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす) Thunder Rumbles.
2023年03月31日(金)PM 10時00分
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第12候「雷、乃ち声を発す」

3月31日から4月4日までは春分の末候にあたり、強い風とともに雷が鳴りはじめる季節です。
春の嵐は春の訪れを告げるめでたいものとされています。

昔から縁起物として祝いの席に欠かせない伊勢海老。日本の食文化に欠かせないものの1つです。しち十二候では鉄板焼きカウンターで伊勢海老がご賞味いただけます。太平洋の荒波にもまれ、身がプリッとしまったあまみの強い伊勢海老。生きのよい長崎の天然伊勢海老がなかなかです。
ぜひ、ご賞味ください。


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春分 次候(第11候)「桜始開」(さくらはじめてさく) Cherry Blossoms Begin To Bloom.
2023年03月26日(日)PM 10時00分
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第11候「桜、始めて開く」
3月26日から3月30日までは春分の次候にあたり、
桜の花が咲きはじめる季節です。
エントランスでは、江戸時代の提重(さげじゅう)でお花見気分をお楽しみいただけます。

しち十二候の名物焼き胡麻豆冨もほんのり桜色でご提供しています。
会席コースでご賞味ください。


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春分 初候(第10候)「雀始巣(すずめはじめてすくう)」 Sparrows Begin To Nest.
2023年03月21日(火)PM 10時00分
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春分(3月21日から4月4日)は二十四節気の第4番目です。
「日天の中を行て昼夜等分の時なり」(暦便覧より)とあるように、
昼夜の長さがほぼ同じになる時期です。春分の日を境にこれから日照時間が長くなってゆきます。

そして七十二候は、第10候「雀、はじめて巣くう」
3月21日から3月25日までは春分の初候にあたり、
ますます春らしくなり、雀が巣を作りはじめる季節です。

桜も花開き、山菜やワサビ菜が芽吹く季節になりました。本日の会席コースのお刺身は、大分からしっかりとした大きさの立派なイサキと茨城のヒラメ、高知のカンパチです。いずれも歯応え、旨味が抜群です。ワサビ菜、防風、赤芽、ワサビ、しょうが、紅葉おろしを添えて、お好みでお召し上がりいただきます。ぜひ、春の味覚をお召し上がりください。


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啓蟄 末候(第9候)「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」 Caterpillars Turn Into Butterflies.
2023年03月16日(木)PM 08時00分
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第9候「菜虫、蝶となる」

3月16日から3月20日までは啓蟄の末候にあたり、
青虫が羽化し、蝶がヒラヒラと舞う、うららかな陽気が感じられる頃になります。

しち十二候の先付けに春が訪れました。
富山のホタルイカに菜の花、山独活の取り合わせに針葱で、甘い酢味噌でいただきます。
少し苦っぽろい春の味をぜひご賞味ください。会席コースでお召し上がりいただけます。


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啓蟄 次候(第8候)「桃始笑(ももはじめてさく)」 Peach Blossoms Begin To Bloom.
2023年03月11日(土)PM 10時00分
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第8候「桃、はじめて咲く」
3月11日から3月15日までは啓蟄の次候にあたり、旧暦の3月、現代の暦では4月に桃の花が咲き、桃の産地では品種にもよりますが4月(旧暦)上旬に花が咲き綻びます。

寒い日と暖かい日が繰り返され、徐々に春めいてくる3月、この時期が松葉ガニ漁の最終シーズンです。しち十二候の会席料理では、この時期、日本海に面した兵庫県の浜坂業港の松葉ガニをご提供しています。ほんのり甘く上品な身が魅力の松葉ガニ。ぎっしりと身の詰まった美味しいカニを、ぜひご賞味ください。


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啓蟄 初候(第7候) 「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」 Insects And Animals Wake Up From Their Winter Sleep.
2023年03月06日(月)PM 03時24分
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「啓蟄(けいちつ)」は二十四節気の第2番目です。
「陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」(暦便覧より)とあるように、
大地が暖まり、冬眠していた蛇やカエルや虫たちが地上に出て動き出す頃です。

七十二候は、第7候「巣籠りの虫、戸を開く」
3月6日から3月10日までは啓蟄の初候にあたり、
冬眠していた虫たちが目覚め、地上に出てくる時季です。

会席コースから飯蛸の先付けをご紹介します。胴の中に卵を多くもちその歯応え、あまみが米粒のようであることから飯蛸と言われます。春が旬の小さな蛸です。飯蛸に菜の花、白味噌でつくる酢味噌、丁寧に下ごしらえした柔らかな風味の白髪ねぎをアクセントとして春ならではのおいしさを、ぜひ、ご賞味ください。


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雨水 末候(第6候)「草木萌動(そうもくめばえいずる)」 Plants Sprout Up.
2023年03月01日(水)PM 04時51分
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第6候「草木、萌えいずる」

3月1日から3月5日は、草木が芽を吹き始める時季です。

そして3月3日は桃の節句。
旧暦の3月の最初の巳の日に厄を払う行事が始まりで、今も寒い地域では旧暦の4月に行われています。この頃にいち早く黄色い花を咲かせるのが菜の花。春の訪れを感じさせてくれるこの黄色の菜種色に焼きあげるのが、“菜種焼き”です。
会席料理・檜コース(15,000円)では、福岡県産の“鰆”に菜種色の特製の衣をのせて焼いています。
ぜひ、春を告げるお料理をご賞味ください。


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