丸の内一丁目 しち十二候
 
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冬至 次候(第65候)「麋角解(しかのつのおちる)」 Deer Shed Their Antlers.
2022年12月26日(月)PM 10時00分
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第65候「鹿の角、落ちる」
12月26日から12月31日までは冬至の次候にあたり、
大型の鹿の角が落ちる時季となっていますが、
日本鹿の角が落ちるのは2月から3月頃だそうです。

寒さが厳しくなるこの時季に旬と言えばワカサギ。氷上穴釣りなど、冬の風物詩にもあげられる魚でしょう。江戸時代には徳川家斉公に年貢として献上されたことから「公魚」と書くとも言われ、白身のふっくらとした上品な味わいで、骨ごと食べられるのはワカサギならでは。しち十二候では、天ぷらでカラッと揚げて、会席コースでご提供させていただきます。冬だけの一品を、ぜひご賞味ください。


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冬至 初候(第64候)「乃東生(うつぼぐさしょうず)」 Heal-Alls Begin To Bud.
2022年12月21日(水)PM 07時07分
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冬至(12月21日から1月4日)は二十四節気の第22番目です。
「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」(暦便覧より)とあるように、
北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。

七十二候は、第64候「ウツボグサ、生ず」
12月21日から12月25日までは冬至の初候にあたり、6月末頃に枯れたウツボグサ(花穂は夏枯草といいます)が再び芽を出す時季です。花穂が弓矢を入れる靫(うつぼ)の形に似ていることからその名前がつけられたそうです。

会席コースの椀をご紹介します。
冬の味覚といえばタラ。
身は柔らかく脂肪が少なくプリッとした白身で、
白子はコッテリとしたまろやかな食味で人気です。
シンプルに黄柚の香で色鮮やかにさっぱりとさせた一品。
師走の冬の味覚をぜひご賞味ください。


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鉄板焼きカウンター限定「ハッピークリスマス ~ナタール~ コース」
2022年12月18日(日)PM 05時43分
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A5ランクの黒毛和牛や冬の魚介類を鉄板で豪快に焼き上げます。
ぜひ、こだわりの食材を大切な方とご堪能ください。ポルト酒のほのかな香りも格別です。

期間:2022年12月22日(木)~25日(日)
1部 17:00~
2部 19:30~
*要予約 2部制一斉スタートとなります。

料金:30,000円 (消費税・サービス料込)

<メニュー>
ひとくちアミューズ
和牛炙り寿司
シェフからのプレゼント ~鮮魚の包み焼~
白雪仕立てのサラダ
香箱蟹の逸品
国産活け伊勢海老鉄板焼き ウニバターソース
黒毛和牛サーロインステーキとシェフ厳選焼き野菜
*追加でフィレ肉のご用意もございます
山形県産つや姫で作るガーリックライス
汁、香の物
聖夜を彩る焼きデザートとお煎茶

※要予約
※鉄板焼カウンター席限定コースとなります。
※2名様にて承ります。表示価格は1名様分の金額となります。
※仕入れ状況によりコースの内容が一部変更となる場合がございます。


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大雪 末候(第63候)「鮭魚群(さけのうおむらがる)」 Salmon Run Up The River.
2022年12月16日(金)PM 12時24分
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第63候「鮭が群がり、河川をさかのぼっていく」
12月16日から12月20日までは大雪の末候にあたり、
鮭が群がって河川をのぼり、産卵を終える時季です。

冬のおしのぎの一品をご紹介します。
おしのぎに欠かせないのがタイラギ、平貝ともいいます。
ほんのり赤酢が染みたシャリに、タイラギの甘味、そして、この時期ならではの冬の味覚イクラがほど良くのったおしのぎは見た目の可愛さも手伝って食べるのが惜しい一品です。
この時期ならではの冬のおしのぎをぜひご賞味ください。

 


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大雪 次候(第62候)「熊蟄穴(くまあなにこもる)」 Bears Hibernate In Their Dens.
2022年12月12日(月)PM 06時01分
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第62候「熊、穴にこもる」
12月12日から12月15日までは大雪の次候にあたり、熊が冬眠のために穴にこもる時季です。

しち十二候の先付から、会席コースの3種盛り合わせをご紹介します。
まず、染付の角入ののぞきには、北寄貝とわけぎに黄韮を加えたぬた和え。
極上の酢味噌と冬の味覚を取り合わせた上品な趣向です。
手前は色鮮やかな長芋のイクラ和え、そして、三つ足小鉢には香ばしい炙り〆鯖と、
一手間かけた仕上げで召し上がっていただきます。
限定の美味しい日本酒も、ご用意しております。
ぜひ日本の冬の味覚をご賞味ください。


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大雪 初候(第61候)「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」 With A Bleak Sky, Winter Arrives.
2022年12月07日(水)PM 04時45分
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大雪(12月7日から12月20日)は二十四節気の第二十一番目です。
「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」(暦便覧より)とあるように、雪が激しく降り始める季節です。

七十二候は、第61候「閉塞して冬となる」
12月7日から12月11日までは大雪の初候にあたり、天地の気が塞がって本格的な冬が始まる時季です。

ピンと張り詰める冷たい空気を肌で感じる頃、美味しさの増すのが脂ののった“寒鰤”。
しょうゆとみりんをじわっと沁みこませ、身を香ばしく焼いて鬼おろしでおろした甘い冬大根、すだちの爽やかな酸味、前盛りの栗や酢蓮根などと合わせ、冬の定番焼き物として、会席コースでご提供させていただいています。
1度はおすすめしたい冬の焼き物の一品。出世魚としても知られる縁起の良い魚をぜひお召し上がりください。


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小雪 末候(第60候)「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 Mandarin Oranges Begin To Ripen.
2022年12月02日(金)PM 10時00分
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第60候「橘、始めて黄ばむ」
12月2日から12月6日までは小雪の末候にあたり、橘の実が黄色く色付き始める時季です。

寒さが厳しくなると頃に、おすすめしたいのが脂ののった美味しい鯖。絶妙な締め具合にお酢で〆るのが、腕の見せ所の料理です。今回はその〆鯖の背を炙り、香ばしく仕上げています。この時期に1度は食べたい炙り〆鯖を、会席コースの先付でぜひお召し上がりください。


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