立秋 末候(第39候)「蒙霧升降(ふかききりまとう)」 Thick Fog Begins To Form.
第39候「深い霧がたち始める」 8月18日から8月22日までは立秋の末候にあたり、濃い霧がたちはじめる時季です。 会席コース「檜(ひのき)」(税サ込15,730円)では、天竜川の鮎を香ばしくカリッと揚げ焼きにして、特製蓼酢やからすみ塩でいただきます。また、最後の締めは炊きたての鮎ご飯。焼いた鮎を炊き上げたご...
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第39候「深い霧がたち始める」 8月18日から8月22日までは立秋の末候にあたり、濃い霧がたちはじめる時季です。 会席コース「檜(ひのき)」(税サ込15,730円)では、天竜川の鮎を香ばしくカリッと揚げ焼きにして、特製蓼酢やからすみ塩でいただきます。また、最後の締めは炊きたての鮎ご飯。焼いた鮎を炊き上げたご...
第38候「寒蟬、鳴く」 8月13日から8月17日までは立秋の次候にあたり、寒蟬(ヒグラシ)が鳴きはじめる時季です。 「ツクツクボー」と鳴くのがヒグラシ。蝉の一種で「ミーンミーン」との二重奏に、夏の折り返しを知ることができます。 現在、個室では鳥井清忠筆「ねこに雀図」の掛け軸をお楽しみいただけます。 うちわの...
立秋(8月8日から8月22日)は二十四節気の第13番目です。 「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」 (暦便覧より)とあるように、 秋の気配が現れてくる頃とされ、本日以降の暑さは残暑と呼びます。 七十二候は、第37候「涼風、至る」 8月8日から12日は立秋の初候にあたり、厳しい暑さの中にも、幾分か涼しい風がそっ...
第36候「大雨時々降る」 8月2日から8月7日までは大暑の末候にあたり、 入道雲が湧き上がり、時として、夕立が大雨を降らせ潤してくれる時季です。
第35候「土潤うて、蒸し暑し」 7月28日から8月1日までは大暑の次候、夏も本番、大地が湿って蒸し暑くなる時季です。
大暑(7月23日から8月7日)は二十四節気の第12番目です。 「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」 (暦便覧より)とあるように、 快晴が続き、気温が上がり続ける季節です。 七十二候は、第34候「桐、はじめて花を結ぶ」 7月23日から7月27日までは大暑の初候にあたり、 5月頃に咲いた桐の花が固い実を結び...
第33候「鷹、すなわち技を習う」 7月18日から7月22日までは小暑の末候にあたり、春に生まれた鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える時季です。 訓練された鷹は鷹狩りに使われ、戦国時代の武将等、中でも徳川家康は鷹狩りを楽しんだと言われています。
第32候「蓮、はじめて開く」 7月12日から7月16日までは小暑の次候にあたり、蓮の花が咲き始める時季です。
7月7日から7月22日は二十四節気の第11番目「小暑」です。 暦の上では「大暑来れる前なればなり」(暦便覧より)とあるように、梅雨がそろそろ明け、暑さが本格的になってくる季節です。 七十二候は、第31候「温風、いたる」7月7日から7月11日までは小暑の初候にあたり、熱い風が吹き始める時季です。 七月七日は七...
フェルミエワインと日本料理のマリアージュイベント ~新潟の自然が素直に現れる良いワインを造ること~ フェルミエ 醸造家 本多孝氏× しち十二候総料理長 齋藤章雄 ワイン醸造への思いとこだわりを語る 当日の献立をご紹介いたします!ぜひご参加ください。 日時:7月28日(日)17:00 開始(受付16:30) ...