丸の内一丁目 しち十二候
 
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小満 次候(第23候)「紅花榮(べにばなさかう)」 Safflowers Bloom Profusely.
2023年05月26日(金)PM 10時00分
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第23候「ベニバナ、栄う」
5月26日から5月31日までは小満の次候にあたり、
ベニバナが鮮やかに咲き誇る時季です。

人気の華松花堂弁当から、お造りをご紹介します。
千葉県勝浦産の生きの良いカツオに高知県のずいき(芋茎)を添えた一品です。
ずいきは赤ずいきや白ずいき、青ずいきなどがあり、生で食べる他、乾燥でも古くから食べられてきましたが、初夏からが美味しいのが青ずいき。
高知県産の青ずいきは立派な太さ。青い皮を剥いてスポンジのような涼しげな茎を薄く切り、シャキシャキとした歯応えを楽しみます。
清々しい青葉の季節ならではの、取り合わせをぜひご賞味ください。


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小満 初候(第22候)「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」 Silkworms Wake Up And Eat Mulberry Leaves.
2023年05月21日(日)PM 10時00分
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小満(5月21日から6月5日)は二十四節気の第8番目です。
「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」(暦便覧より)とあるように、
万物が次第に成長して、草木が茂ってくる季節です。

七十二候は、第22候「蚕おきて、桑を食う」
5月21日から5月25日までは小満の初候にあたり、
蚕が桑の葉を盛んに食べはじめる時季です。

会席コース「梓」36,300円のお造りは2種。その1つが伊勢海老のお刺身。真っ赤な兜のような殻に包まれた伊勢海老の身はプリプリっとした食感で、甘味が強く美味。古くからお祝いや縁起物として食べられてきた一品です。東京駅から皇居前の銀杏並木も青葉が美しい時季。ぜひ一度ご賞味ください。


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立夏 末候(第21候)「竹笋生(たけのこしょうず)」Bamboos Shoot Up.
2023年05月16日(火)PM 10時00分
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第21候「たけのこ、生ず」

5月16日から5月20日までは立夏の末候にあたり、
たけのこが、ぐんぐん伸びていく時期です。

会席コースよりしち十二候の先付けをご紹介します。季節の移ろいとともに少しずつ変わる先付けですが、この時期人気なのが、富山のホタルイカに筍を木の芽みそで和えた先付け。山椒の芽と筍の出会いですが、少し甘めの木の芽味噌が特別な味わいを醸します。ファンの多い取り合わせの一つです。ぜひご賞味ください。


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立夏 次候(第20候)「蚯蚓出」(みみずいずる) Earthworms Emerge From The Ground.
2023年05月11日(木)PM 10時00分
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第20候「みみず、出づる」
5月11日から5月15日までは立夏の次候にあたり、
初夏の風が心地よい季節です。

そろそろ冷たいものがおいしい初夏の陽気です。しち十二候オープン以来人気の抹茶あんみつをご紹介します。あんみつの上にのっているのは酒粕アイス。ほのかな香りが特別な味わいです。抹茶の蜜で爽やかな風味と共にお召し上がりください。


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立夏 初候(第十九候)「蛙始鳴」(かわずはじめてなく) Frogs Begin To Croak.
2023年05月09日(火)PM 10時00分
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立夏(5月6日から5月20日)は二十四節気の第7番目です。
「夏の立つがゆへなり」 (暦便覧より)とあるように、夏の気配を感じはじめる季節です。

七十二候は、第19候「蛙、はじめて鳴く」
5月6日から5月10日までは立夏の初候にあたり、田に水が入り、田植えが行われる頃です。

しち十二候では、のど越しのよい更科そばをご用意しています。
季節の天ぷらと共に、少し甘めのそば汁で、ツルリと召し上がってみてください。
この時期ならではのおいしさです。


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