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2月19日から3月5日は、二十四節気の第二番目にあたる「雨水(うすい)」です。
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」(暦便覧より)とあるように、雪やあられが雨に変わり、積もった雪も解け始め、土は湿り気をおび、春の兆しを感じ農家では農耕の準備が始まります。

七十二候は、第四候「土脉潤起(土のしょう潤いおこる)」です。
2月19日から2月23日までは雨水の初候にあたり、雨が降り、土中に湿り気を含みはじめる時季です。