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10月24日から11月7日は二十四節気の第18番目にあたる「霜降」です。
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 (暦便覧より)とあるように、
露が冷気により霜となって降りはじめ、楓やツツジが紅葉し、銀杏がそろそろ黄ばみ始める頃で、
本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼びます。

七十二候は、第52候「霜、はじめて降る」
10月24日から10月28日までは、霜降の初候にあたり、
秋が深まり、初霜の降りる時季です。