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9月23日から10月7日は二十四節気の第十六番目にあたる秋分です。
「陰陽の中分なれば也」 (暦便覧より)とあるように、春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。

七十二候は、第46候「雷、すなわち声を収む」
9月23日から9月27日までは秋分の初候にあたり、雷が収まりはじめ、鳴り響かなくなる時季です。秋彼岸の中日は秋分の日でもあります。急に朝晩が冷え込み、秋の味覚が一段と深い味わいです。