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白露(9月8日から9月22日)は二十四節気の第十五番目です。
「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」(暦便覧より)とあるように、
大気が冷えてきて、露ができはじめる季節です。

七十二候は、第43候「草の露、白し」
9月8日から9月12日までは白露の初候にあたり、早朝の冷気に、草に降りた露が白く光って見え、幾分過ごしやすくなってきました。

七十二候の先付けは、移ろいゆく食材の旬に合わせて少しずつ内容が変化します。会席コース「檜」15,730円(税サ込)から、夏の終わりにご紹介しているのは 愛知県産の鮑と海ぶどうの先付け。柔らかくふっくらと蒸しあげた鮑を、贅沢に先付けで味わっていただく趣向で、乾杯のシャンパンや白ワインのお供にも最適です。ぜひ、ご賞味ください。