秋分(9月23日から10月7日)は二十四節気の第十六番目です。
「陰陽の中分なれば也」 暦便覧より。
春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。

第四十八候「水、初めて涸るる」

10月3日から10月7日までは秋分の末候にあたりまして
稲穂が収穫の時期を迎え、水田の水を干し始める時期でございます。