小正月フェア(女性限定)のお知らせ(1/15〜1/31)
新しい年がはじまりました。この度、東京ステーションホテルの日本料理店・丸の内一丁目「しち十二候」では、1月15日(木)から1月31日(土)まで、女性限定のフェアとして「小正月(こしょうがつ)フェア」を開催いたします。フェアのために特別にご用意したお料理に加え、オリジナル箸置のプレゼントとファーストドリンクのサービスがついた嬉しいフェアです。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
『小正月フェア』 ※女性限定フェア
期 間 2015 年1 月15 日(木)〜1 月31 日(土)
内 容
<昼席>小正月の華松花堂弁当
オリジナル箸置プレゼント
日本酒もしくはスパークリングワイン グラス1杯サービス
5,000円(税・サービス料別)
<夜席>小正月のミニ会席
オリジナル箸置プレゼント
日本酒もしくはスパークリングワイン グラス1杯サービス
[ミニ会席 献立]
先付 鯛の昆布〆 数の子 独活 二十日大根 加減醤油
椀 蛤 若芽 菜の花 大根 すり流し
一の箱 お造り2 種
名物 胡麻豆富
二の箱 西京焼き 才巻き海老おかき揚げ 野菜の炊き合わせ
食事 小豆粥 雲丹 べっ甲あん 柚子 あられ
甘味 お好みで五種より
6,200円(税・サービス料別)
〜小正月とは〜
元旦の大正月に対して、小正月までを松の内(まつのうち)とし、豊作祈願や家庭的な行事が古くはおこなわれていました。松の内に忙しく働いた主婦が一休みするという意味で、女正月という地方もあります。また、元服のお祝いを小正月に行っていたことから成人の日となるなど目出度い日で、地方では左義長(さぎちょう)やどんと焼きなどの火祭り行事が行われ、年神様をお返しするなど正月行事の締めくくりの日となっていた日です。中国から伝来した際に縁起のよい赤い小豆をいれた粥を食べる風習が伝来し、小正月には小豆粥が食べられるようになりました。