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小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。
寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。
この後には大寒が続きます。

第六十八候「しみずあたたかをふくむ」

1月10日から1月14日までは小寒の次候にあたりまして
地中で凍っていた泉が動き始める時期でございます。
厳しい寒さの中でも少しずつ春の気配が感じられるようになってまいります。