春分(3月21日から4月4日)は二十四節気の第四番目です。 「日天の中を行て昼夜等分の時なり」 暦便覧より。 昼夜の長さがほぼ同じになる時期です。 春分の日を境にこれから日照時間が長くなってまいります。
第十二候「雷、乃ち声を発す」
3月31日から4月4日までは春分の末候にあたりまして 強い風とともに雷が鳴りはじめる季節でございます。 春の嵐は春の訪れを告げるめでたいものとされています。