小寒 末候(第六十九候)「雉始鳴(きじはじめてなく)」 Pheasants Begin To Cry.
小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。 寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。 この後には大寒が続きます。 第六十九候「雉始めて鳴く」 1月15日から1月19日までは小寒の末候にあたりまして 日本の国鳥、雉が鳴き始...
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小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。 寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。 この後には大寒が続きます。 第六十九候「雉始めて鳴く」 1月15日から1月19日までは小寒の末候にあたりまして 日本の国鳥、雉が鳴き始...
小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。 寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。 この後には大寒が続きます。 第六十八候「しみずあたたかをふくむ」 1月11日から1月14日までは小寒の次候にあたりまして 地中で凍って...
小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。 寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。 この後には大寒が続きます。 第六十七候「芹乃ち栄う」 1月6日から1月9日までは小寒の初候にあたりまして 春の七草のひとつ、芹が成長す...
冬至(12月22日から1月5日)は二十四節気の第二十二番目です。 「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」 暦便覧より。 北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。 第六十六候「雪わたりて、麦のびる」 元旦1月1日から1月5日までは冬至の末候にあたりまして 覆われた雪の下で、麦が芽を出す時期でござい...
新年、明けましておめでとうございます。 旧年中は皆様にご愛顧賜りましたこと、心より御礼申し上げます。 日本料理の新たな一歩となりますよう、引き続き精進を重ねて参ります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 しち十二候 代表 齋藤 章雄
冬至(12月22日から1月5日)は二十四節気の第二十二番目です。 「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」 暦便覧より。 北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。 第六十五候「鹿の角、落ちる」 12月27日から12月31日までは冬至の次候にあたりまして 大型の鹿の角が落ちる時期でございます。 日本...
冬至(12月22日から1月5日)は二十四節気の第二十二番目です。 「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」 暦便覧より。 北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。 第六十四候「ウツボグサ、生ず」 12月22日から12月26日までは冬至の初候にあたりまして 六月末頃に枯れたウツボグサ(花穂は夏枯草と...
大雪(12月7日から12月21日)は二十四節気の第二十一番目です。 「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」 暦便覧より。 雪が激しく降り始める季節です。 第六十三候「鮭が群がり、河川をさかのぼっていく」 12月17日から12月21日までは大雪の末候にあたりまして 鮭が群がって河川をのぼり、産卵を終える季節で...
大雪(12月7日から12月21日)は二十四節気の第二十一番目です。 「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」 暦便覧より。 雪が激しく降り始める季節です。 第六十二候「熊、穴にこもる」 12月12日から12月16日までは大雪の次候にあたりまして 熊が冬眠のために穴にこもる時期です。
11月28日(水)から、石の彫刻家・北川太郎の作品を展示しています。 小さな石片をひとつずつ丁寧に積み上げ、時の重なりをイメージさせる作品群です。 エントランス:『時空ピラミッド』 ホール:『時空ピラミッド』 鴇の間:『時空ピラミッド』 瓶覗きの間:『時空ピラミッド』