霜降 次候(第53候)「霎時施(こさめときどきふる)」 Drizzle Comes And Goes.
第53候「小雨が時々降る」 10月29日から11月2日までは霜降の次候にあたり、 時雨がしとしとと降り、寒さが日毎に増していく時季です。
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第53候「小雨が時々降る」 10月29日から11月2日までは霜降の次候にあたり、 時雨がしとしとと降り、寒さが日毎に増していく時季です。
日時:11月9日(日) 17:00〜20:00 料金:お一人様(税サ込)¥22,000 (日本酒&日本料理) *ドリンク含む *セミナー含む 定員:30名様限定 日本の農事歴である七十二候では、11 月7 日~11 日頃を、 山茶花の花が咲き始める頃といい、立冬の初候にあたります。 秋の紅葉を残しな...
霜降(10月24日から11月7日)は二十四節気の第18番目です。 「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 (暦便覧より)とあるように、 露が冷気により霜となって降りはじめ、楓やツツジが紅葉し、銀杏がそろそろ黄ばみ始める頃で、 本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼びます。 七十二候は、第52候「霜、は...
第51候「蟋蟀戸に在り」 10月18日から10月23日までは寒露の末候にあたり、 こおろぎやキリギリスが野原だけでなく戸の辺りでも鳴き、にぎやかな頃ではないでしょうか。
第50候「菊花開く」 10月13日から10月17日までは寒露の次候にあたり、 秋風に菊の花が開き始める時季です。
寒露(10月8日から10月22日)は二十四節気の第17番目です。 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 (暦便覧より)とあるように、冷気によって露が凍りそうになる季節です。 七十二候は、第49候「雁が飛来し始める」 10月8日から10月12日までは寒露の初候にあたり、 雁が越冬の為に北方よりやってくる...
第48候「水、初めて涸るる」 10月3日から10月7日までは秋分の末候にあたり、 稲穂が収穫の時期を迎え、水田の水を干し始める時季です。
第47候「虫、かくれて戸をふさぐ」 9月28日から10月2日までは秋分の次候にあたり、 蛇や蛙などの変温動物が土に掘った穴で冬眠を始める時季です。
9月23日から10月7日は二十四節気の第十六番目にあたる秋分です。「陰陽の中分なれば也」 (暦便覧より)とあるように、春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。 七十二候は、第46候「雷、すなわち声を収む」 9月23日から9月27日までは秋分の初候にあたり、雷が収まりはじめ、鳴り響かなくなる時季です...
第45候「ツバメ、去る」 9月18日から9月22日までは白露の末候にあたり、 ツバメが子育てを終えて南へ飛び立つ時季です。