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立春 次候(第2候)「黄鴬見睨(うぐいすなく)」 A Bush Warbler Sings.

第2候「うぐいす、鳴く」 2月9日から2月13日は立春の次候にあたり、鶯が山里で鳴きはじめる時季です。 2025 年のバレンタインデープランでは、心踊るチョコレートの甘い香りが漂うスペシャルメニューをご用意いたしました。チョコレートのコクのある特製ソースや低温調理でじっくり加熱したやわらかなロゼ色仕上げの和...

立春 初候(第1候)「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」 A Spring Breeze Melts The Ice.

立春(2月4日から2月18日)は二十四節気の第1番目です。 「春の気立つを以って也」(暦便覧より)とあるように、春の初めであり、暦の上では一年の初めです。七十二候の暦も第1候から新しくスタートします。 第1候「東風、氷をとく」 2月4日から2月8日までは立春の初候にあたり、東から春風が吹き始め、厚い氷を少し...

大寒 末候(第72候)「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」 Hens Begin To Lay Eggs.

第72候「鶏、はじめてとやにつく」 1月30日から2月3日までは大寒の末候にあたり、鶏が卵を産み始める時季です。 大寒の次はいよいよ立春。立春の前日に邪気を払う日として行われてきた行事が節分です。豆を撒き、鬼を払う邪気払いの風習は、日本各地で行われている大切な行事の一つです。節分に、厄払いを行う風習も各地に...

大寒 初候(第70候)「欸冬華(ふきのはなさく)」 Butterbur Sprouts Flowers.

大寒(1月20日から2月3日)は二十四節気の第24番目です。 「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」 (暦便覧より)とあるように、一年で最も寒い季節です。 第70候「蕗の華さく」 1月20日から1月24日までは大寒の初候にあたり、 蕗の薹(ふきのとう)が雪の下から顔を出す時季です。

小寒 初候(第67候)「芹乃栄(せりすなわちさかう)」 Dropwart Grows Vigorously.

小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第23番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 (暦便覧より)とあるように、寒さが最も厳しくなりはじめる時季です。この後には大寒が続きます。 七十二候は、第67候「芹乃ち栄う」。 1月6日から1月9日までは小寒の初候にあたり、春の七草のひ...

冬至 末候(第66候)「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」 Under The Snow, Barley Begins To Sprout.

新年、明けましておめでとうございます。 旧年中は皆様にご愛顧賜りましたこと、心より御礼申し上げます。 新年最初の候は、第66候「雪わたりて、麦のびる」です。 元旦1月1日から1月5日までは冬至の末候にあたり、覆われた雪の下で、麦が芽を出す時季です。 お正月三が日は、会席コースおよび鉄板焼きコースの特別メニュ...

冬至 次候(第65候)「麋角解(しかのつのおちる)」 Deer Shed Their Antlers.

第65候「鹿の角、落ちる」 12月27日から12月31日までは冬至の次候にあたり、大型の鹿の角が落ちる時季となっていますが、日本鹿の角が落ちるのは2月から3月頃だそうです。 また、元旦から正月三日までの新春特別メニューは、会席、および鉄板焼きのいずれのコースもお正月らしい内容でご用意しております。ぜひ、しち...