丸の内一丁目 しち十二候
 
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カテゴリー : 暦
 

小雪 末候(第60候)「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 Mandarin Oranges Begin To Ripen.
2023年12月02日(土)PM 10時00分
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第60候「橘、始めて黄ばむ」
12月2日から12月6日までは小雪の末候にあたり、橘の実が黄色く色付き始める時季です。

今年も残すところわずかとなってまいりましたが、この度、厚生労働省が毎年卓越した技能者の地位と技術水準の向上を目的に表彰している「卓越した技能者(現代の名工)」に、しち十二候の総料理長である齋藤章雄が表彰されましたのでご報告申し上げます。

長年取り組んできた日本の伝統料理である会席料理の技能に基づいたマクロビオティック料理の考案や、伝承・発展に寄与していること、料理セミナーや日本料理の全国大会等を企画立案し、また機関誌等を通じて後進の育成に広く努めて参りましたことなどが今回の表彰につながりました。

しち十二候では、今後も食文化の伝承発展に寄与できるよう一丸となって頑張っていきますので、ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

厚生労働省 報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36120.html


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小雪 次候(第59候)「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」 The North Wind Scatters Fallen Leaves.
2023年11月27日(月)PM 10時00分
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第59候「北風、葉を払う」
11月27日から12月1日までは小雪の次候にあたり、北風が木の葉を払ってしまう時季です。
すっかり東京ステーション前の銀杏並木も色づき、ホテル前の広場は美しい冬景色を楽しむ人であふれています。

さて、この頃においしいお造りといえば戻り鰹。脂ののった宮城産の戻り鰹は絶品です。
また、下関産のフグ、大分県産の鯛、中トロを取り揃えています。
会席コース「楠(くすのき)」で、初冬の味をぜひご賞味ください。


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小雪 初候(第58候)「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」 Rainbows Have Retreated.
2023年11月22日(水)PM 10時00分
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小雪(11月22日から12月6日)は二十四節気の第20番目です。
「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」(暦便覧より)とあるように、少しですが雪が降り始める季節です。

しち十二候は、第58候「虹が見えなくなる」
11月22日から11月26日までは小雪の初候にあたり、虹が見えなくなる時季で、
半年先の4月半ば「清明 末候 虹始めて見える」の季節が待ち遠しく感じられる頃です。

東京ステーションホテル前の銀杏並木が黄色く色づき、冬の訪れを感じさせてくれます。この時期ならではの楽しみに、鉄板焼きを召し上がってみませんか。新しくシェフとともに選ぶ、「鉄板焼きセレクトコース」が始まりました。しち十二候のベーシックセットメニュー(前菜/サラダ/季節の焼野菜/季節の焼き飯/味噌汁/香の物)に加えて、シェフといっしょにメインデイッシュにお肉の量や部位、魚介を選びながら召し上がっていただく趣向です。その日仕入れたおすすめの魚介など、カウンターならではの醍醐味を味わえます。11月は解禁になった松葉蟹がおすすめです。希少な国産オリーブオイルのお味もきになるところ。ぜひご賞味ください。


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立冬 末候(第57候)「金盞香(きんせんかさく)」 Daffodils Smell Sweet.
2023年11月18日(土)PM 10時00分
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第57候「水仙が香り豊かに咲き始める」

11月18日から11月21日までは立冬の末候にあたり、
寒いところではそろそろ水仙が咲き始める時季です。

今年のボジョレーは、もうお飲みになられましたか?いよいよ寒さも厳しくなって来る頃にいただきたくなるのが隠岐牛。鉄分、たんぱく質たっぷりの隠岐牛をいただくと、身体の底からエネルギーが湧き出てくるような気さえします。特別メニューでは、隠岐牛のおいしいところを少しずつ、召し上がっていただける特別プランです。冬の味覚、松葉蟹や松茸などとともに是択にいただく冬のメニューをぜひ、ご賞味ください。

ボジョレーヌーヴォー 鉄板焼きスペシャルプランはこちら。
https://72kou.jp/marunouchi/teppanmenu.html?pSccontentstop


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立冬 初候(第55候)「山茶始開(さざんかはじめてひらく)」 Sasanqua Begins To Bloom.
2023年11月08日(水)PM 04時43分
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立冬(11月8日から11月21日)は二十四節気の第19番目です。
「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」 (暦便覧より)とあるように、
冬の気配が現れてくる季節です。

七十二候は、第55候「さざんかの花が開き始める」
11月8日から11月12日までは立冬の初候にあたり、
山茶花(さざんか)の花が開き始める時季です。

まだまだ温かい日が続きますが、季節はいよいよ冬の気配です。来週16日はボジョレーヌーボーの解禁。今年はボジョレーヌーボー鉄板焼きスペシャルコースをご用意しています。軽やかな中にもしっかりとした美味しさを誇るオーガニックワインと、ちょっとおしゃれな鉄板焼きをぜひご賞味ください。お楽しみに。

ボジョレーヌーヴォー鉄板焼きスペシャルプラン
35,000円(税サ込)

詳細はこちら:https://72kou.jp/marunouchi/teppanmenu.html?pSccontentstop

 


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霜降 末候(第54候)「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」 Leaves Turn To Red And Gold.
2023年11月03日(金)PM 10時00分
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第54候「楓や蔦の葉が黄色くなる」

11月3日から11月7日までは霜降の末候にあたり、
モミジや蔦の紅葉が美しくなる時季です。

黄色く色づく頃に、いただきたくなるのが、定番の「黒糖プリン」です。しち十二候の黒糖プリンは、材料にこだわり、長年作り続けている特別なデザートです。専用の器で作られる滑らかな舌触り、キャラメリゼした黒糖のコクが渾然一体となって美味しさを生み出している絶品です。ぜひご賞味ください。


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霜降 次候(第53候)「霎時施(こさめときどきふる)」 Drizzle Comes And Goes.
2023年10月29日(日)PM 10時00分
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第53候「小雨が時々降る」

10月29日から11月2日までは霜降の次候にあたり、
時雨がしとしとと降り、寒さが日毎に増していく時季です。

朝夕の冷え込みが厳しく、秋も深まってきました。柿も熟し、自然の甘味がおいしい時季です。エントランスでは、かわいい老爺柿の盆栽が見頃となりました。しち十二候にお越しの際は、ぜひご覧ください。


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霜降 初候(第52候)「霜始降(しもはじめてふる)」 The First Frost Of The Season Falls.
2023年10月24日(火)PM 10時00分
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霜降(10月24日から11月7日)は二十四節気の第18番目です。
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」(暦便覧より)とあるように、
露が冷気により霜となって降りはじめ、楓やツツジが紅葉し、銀杏がそろそろ黄ばみ始める頃で、
本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼びます。

七十二候は、第52候「霜、はじめて降る」
10月24日から10月28日までは、霜降の初候にあたり、
秋が深まり、初霜の降りる時季です。

檜の会席料理の2品のお造りより、まずは一品をご紹介します。太刀魚は身が柔らかく、特別新鮮であることが大切な魚。焼き霜造りは、魚の皮を香ばしく炙り、氷でしめる調理法ですが、皮が香ばしく、身は上品な白身の味で格別な美味しさです。生きのよい千葉県産の太刀魚ならではの味わいをぜひご賞味ください。


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寒露 末候(第51候)「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 A Cricket Sings At The Doorway.
2023年10月18日(水)PM 08時00分
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第51候「蟋蟀戸に在り」
10月18日から10月23日までは寒露の末候にあたり、
こおろぎやキリギリスが野原だけでなく戸の辺りでも鳴き、にぎやかな頃ではないでしょうか。

徐々に寒さが増し、今年は早くも晩秋の気配。檜の会席コースより、柿を器に見立てて、まったりとした白和と鮑、柿を盛り込んだ季節の風物詩、鮑と車海老の白和をご紹介します。今の時期ならではの出会いの一品。日本料理ならではの美味しさをぜひご賞味ください。


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寒露 次候(第50候)「菊花開(きくのはなひらく)」 Chrysanthemums Bloom.
2023年10月13日(金)PM 10時00分
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第五十候「菊花開く」
10月13日から10月17日までは寒露の次候にあたり、
秋風に菊の花が開き始める時季です。

会席コース「檜」(税サ込15,730円)から「梓」(税サ込36,300円)では、長野産の松茸をお楽しみいただけます。日本の秋の味覚の代表、希少な松茸をご用意しました。香り高い味わいで格別です。ぜひ、ご賞味ください。


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