丸の内一丁目 しち十二候
 
店舗情報・ご予約会席メニューメニューお祝・お顔合せテイクアアウトNewsトップ
 

  しち十二候トップ > 丸の内一丁目店 > News
News
冬至 次候(第65候)「麋角解(しかのつのおちる)」 Deer Shed Their Antlers.
2023年12月27日(水)PM 10時00分
Written by:

第65候「鹿の角、落ちる」

12月27日から12月31日までは冬至の次候にあたり、
大型の鹿の角が落ちる時季となっていますが、
日本鹿の角が落ちるのは2月から3月頃だそうです。

会席コース「桐」(税サ込30,250円)から、寒さの厳しいこの時季が旬の逸品をご紹介します。メスのセイコガニを香箱蟹といい、大変濃厚な味わいです。これにウニと特製のだしジュレをかけた贅沢な一品は、この時季ならではの旬のお楽しみです。

また、元旦から正月三日までの新春特別メニューは、会席、鉄板焼きのいずれのコースもお正月らしい内容でご用意しております。ぜひしち十二候のお正月を味わってみてください。


カテゴリー: 季節の設え

 
冬至 初候(第64候)「乃東生(うつぼぐさしょうず)」 Heal-Alls Begin To Bud.
2023年12月22日(金)PM 10時00分
Written by:

冬至(12月22日から1月5日)は二十四節気の第22番目です。
「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」(暦便覧より)とあるように、北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。

七十二候は、第64候「ウツボグサ、生ず」
12月22日から12月25日までは冬至の初候にあたり、6月末頃に枯れたウツボグサ(花穂は夏枯草といいます)が再び芽を出す時季です。花穂が弓矢を入れる靫(うつぼ)の形に似ていることからその名前がつけられたそうです。

そして、会席コース「桐」(税サ込25,000円)からお造りをご紹介します。中トロ、車海老、氷見産の寒ブリ、青森産の寒ヒラメ、鹿児島産の平スズキの昆布締めなど、贅沢な一品です。師走の冬の味覚をぜひご賞味ください。


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 
大雪 末候(第63候)「鮭魚群(さけのうおむらがる)」 Salmon Run Up The River.
2023年12月17日(日)PM 01時50分
Written by:

第63候「鮭が群がり、河川をさかのぼっていく」
12月17日から12月21日までは大雪の末候にあたり、
鮭が群がって河川をのぼり、産卵を終える時季です。

そして、クリスマスがいよいよ近づいてきました。
しち十二候では、シェフが焼いた無添加のシュトーレンを販売しています。
12月25日までの限定販売となっておりますので、
ぜひお求めいただき、素敵なクリスマスをお過ごしください。

 


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 
小雪 末候(第60候)「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 Mandarin Oranges Begin To Ripen.
2023年12月02日(土)PM 10時00分
Written by:

第60候「橘、始めて黄ばむ」
12月2日から12月6日までは小雪の末候にあたり、橘の実が黄色く色付き始める時季です。

今年も残すところわずかとなってまいりましたが、この度、厚生労働省が毎年卓越した技能者の地位と技術水準の向上を目的に表彰している「卓越した技能者(現代の名工)」に、しち十二候の総料理長である齋藤章雄が表彰されましたのでご報告申し上げます。

長年取り組んできた日本の伝統料理である会席料理の技能に基づいたマクロビオティック料理の考案や、伝承・発展に寄与していること、料理セミナーや日本料理の全国大会等を企画立案し、また機関誌等を通じて後進の育成に広く努めて参りましたことなどが今回の表彰につながりました。

しち十二候では、今後も食文化の伝承発展に寄与できるよう一丸となって頑張っていきますので、ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

厚生労働省 報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36120.html


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 

 
ごあいさつ 「しち十二候」について 店舗情報・ご予約 会席メニュー 鉄板焼メニュー 特別メニュー リンク ブログ リクルート ENGLISH トップ

東京都千代田区丸の内一丁目9?1東京ステーションホテル B1F
Copyright (C) 2011-2014 Shichi Jyu Ni Kou All rights reserved.