丸の内一丁目 しち十二候
 
店舗情報・ご予約会席メニューメニューお祝・お顔合せテイクアアウトNewsトップ
 

  しち十二候トップ > 丸の内一丁目店 > News
News
霜降 次候(第53候)「霎時施(こさめときどきふる)」 Drizzle Comes And Goes.
2022年10月28日(金)PM 06時06分
Written by:

第53候「小雨が時々降る」
10月28日から11月1日までは霜降の次候にあたり、
時雨がしとしとと降り、寒さが日毎に増していく時季です。

逸品スタイルのアラカルトメニューでは、国産銘柄鶏である錦爽鶏の酒蒸しをお楽しみいただけます。華やかな赤絵の器などが彩を添え、しょうが醤油でシンプルに錦爽鶏のおいしさを味わう趣向です。ぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
霜降 初候(第52候)「霜始降(しもはじめてふる)」 The First Frost Of The Season Falls.
2022年10月23日(日)PM 08時00分
Written by:

霜降(10月23日から11月6日)は二十四節気の第18番目です。
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」(暦便覧より)とあるように、
露が冷気により霜となって降りはじめ、楓やツツジが紅葉し、銀杏がそろそろ黄ばみ始める頃で、
本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼びます。

七十二候は、第52候「霜、はじめて降る」
10月23日から10月27日までは、霜降の初候にあたり、
秋が深まり、初霜の降りる時季です。

逸品スタイルのアラカルトメニューでは、3種の雑炊をご用意しています。写真は野菜の雑炊。
寒さが厳しくなってくるこの季節。温かい雑炊をぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
寒露 末候(第51候)「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 A Cricket Sings At The Doorway.
2022年10月18日(火)PM 10時00分
Written by:

第51候「蟋蟀戸に在り」
10月18日から10月22日までは寒露の末候にあたり、
こおろぎやキリギリスが野原だけでなく戸の辺りでも鳴き、にぎやかな頃ではないでしょうか。

徐々に寒さが増し、今年は早くも晩秋の気配。「しち十二候の逸品スタイル」では、おまかせ4品の後に、アラカルトで錦爽鶏の茶碗蒸しをご用意しています。ぜひ、心も体も温まる一品をご賞味ください。


カテゴリー:

 
寒露 次候(第50候)「菊花開(きくのはなひらく)」 Chrysanthemums Bloom.
2022年10月13日(木)PM 02時19分
Written by:

第50候「菊花開く」
10月13日から10月17日までは寒露の次候にあたり、
秋風に菊の花が開き始める頃です。

「会席コース」では椀に菊を散らし、店内では菊見を楽しむ趣向など、
日本の秋をお料理でお楽しみいただけます。
ぜひ、ご賞味ください。


カテゴリー:

 
寒露 初候(第49候)「鴻雁来(こうがんきたる)」 The Wild Geese Return.
2022年10月08日(土)PM 10時00分
Written by:

寒露(10月8日から10月22日)は二十四節気の第17番目です。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」(暦便覧より)とあるように、
冷気によって露が凍りそうになる季節です。

七十二候は、第49候「雁が飛来し始める」
10月8日から10月12日までは寒露の初候にあたり、
雁が越冬の為に北方よりやってくる時季です。

「しち十二候の逸品スタイル」では、
アラカルト料理の前に、まずはおまかせ献立4品をお楽しみいただきます。
先付の次は、お刺身や焼きもの、酢のもの、珍味などの酒の肴など、
季節の旬の食材を様々にあしらった前菜盛合せです。
お好みのお酒とともに、ぜひご賞味ください。


カテゴリー:

 
秋分 末候(第48候)「水始涸(水、はじめてかるる)」 Ponds And Streams Go Dry.
2022年10月03日(月)PM 06時08分
Written by:

第48候「水、初めて涸るる」

10月3日から10月7日までは秋分の末候にあたり、
稲穂が収穫の時期を迎え、水田の水を干し始める時季です。

本日10月3日は、2012年に東京ステーションホテルがリニューアルオープンした日です。お陰様で「丸の内一丁目しち十二候」は10周年を迎えることができました。これからも心のこもったおもてなしで、精進して参ります。どうぞ今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、秋は様々な食材がおいしい季節です。おだしで丁寧に炊いた炊き合わせは、香りとうま味、甘味を蓄え芋類や芳醇な香りのきのこ類など素材のハーモニーとあんのお味が際立つ一品です。器は瓔珞文の赤絵の器。瓔珞は古代インドの貴族の装身具を発祥とし、菩薩や仏像を飾った金銀の細い鎖や宝石などをモチーフとした文様です。昔はお祝い際に用いられた文様です。ぜひ、華やいだひと時をお楽しみください。「会席コース」より


カテゴリー: お店からのお知らせ,

 

 
ごあいさつ 「しち十二候」について 店舗情報・ご予約 会席メニュー 鉄板焼メニュー 特別メニュー リンク ブログ リクルート ENGLISH トップ

東京都千代田区丸の内一丁目9?1東京ステーションホテル B1F
Copyright (C) 2011-2014 Shichi Jyu Ni Kou All rights reserved.