小寒 末候(第69候)「雉始鳴(きじはじめてなく)」 Pheasants Begin To Cry.
第69候「雉始めて鳴く」 1月15日から1月19日までは小寒の末候にあたり、 日本の国鳥、雉が鳴き始める時季です。
第69候「雉始めて鳴く」 1月15日から1月19日までは小寒の末候にあたり、 日本の国鳥、雉が鳴き始める時季です。
第68候「しみずあたたかをふくむ」 1月10日から1月14日までは小寒の次候にあたり、 地中で凍っていた泉が動き始める時季です。 厳しい寒さの中でも少しずつ春の気配が感じられるようになって来ます。
小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第23番目です。 「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 (暦便覧より)とあるように、寒さが最も厳しくなりはじめる時季です。この後には大寒が続きます。 七十二候は、第67候「芹乃ち栄う」。 1月6日から1月9日までは小寒の初候にあたり、春の七草のひ...
新年、明けましておめでとうございます。 旧年中は皆様にご愛顧賜りましたこと、心より御礼申し上げます。 新年最初の候は、第66候「雪わたりて、麦のびる」です。 元旦1月1日から1月5日までは冬至の末候にあたり、覆われた雪の下で、麦が芽を出す時季です。 お正月三が日は、会席コースおよび鉄板焼きコースの特別メニュ...
第65候「鹿の角、落ちる」 12月27日から12月31日までは冬至の次候にあたり、大型の鹿の角が落ちる時季となっていますが、日本鹿の角が落ちるのは2月から3月頃だそうです。 また、元旦から正月三日までの新春特別メニューは、会席、および鉄板焼きのいずれのコースもお正月らしい内容でご用意しております。ぜひ、しち...
冬至(12月22日から1月5日)は二十四節気の第22番目です。 「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」(暦便覧より)とあるように、北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。 七十二候は、第64候「ウツボグサ、生ず」 12月22日から12月26日までは冬至の初候にあたり、6月末頃に枯れたウツボグサ(...
第63候「鮭が群がり、河川をさかのぼっていく」 12月17日から12月21日までは大雪の末候にあたり、鮭が群がって河川をのぼり、産卵を終える時季です。 さて、クリスマスがいよいよ近づいてきました。 鉄板焼きカウンターでは、12月21日(土)〜25日(水)までクリスマス鉄板焼きプランをご提供していますので、 ...
第62候「熊、穴にこもる」 12月12日から12月16日までは大雪の次候にあたり、熊が冬眠のために穴にこもる時季です。 東京駅の銀杏並木も終盤をむかえ、澄み切った空気に星空が美しい季節となりました。 いよいよクリスマスの時季の到来です。 しち十二候では、鉄板焼きのクリスマスをいつもより少し長めにご用意し、 ...
12月7日から12月21日は、二十四節気の第二十一番目となる「大雪」です。 「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」 (暦便覧より)とあるように、雪が激しく降り始める季節です。 七十二候は、第61候「閉塞して冬となる」 12月7日から12月11日までは大雪の初候にあたり、天地の気が塞がって本格的な冬が始まる時...
第60候「橘、始めて黄ばむ」 12月2日から12月6日までは小雪の末候にあたり、橘の実が黄色く色付き始める時季です。