小寒(1月6日から1月19日)は二十四節気の第二十三番目です。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧より。
寒さが最も厳しくなりはじめる季節です。
この後には大寒が続きます。

第六十七候「芹乃ち栄う」

1月6日から1月9日までは小寒の初候にあたりまして
春の七草のひとつ、芹が成長する時期でございます。