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夏至 次候(第二十九候)「菖蒲華(あやめはなさく)」 Irises Bloom.

夏至(6月21日から7月6日)は二十四節気の第十番目です。 「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」 暦便覧より。 北半球では一年で最も昼が長く、夜の短い季節でございます。 第二十九候「あやめ、華咲く」 6月26日から7月1日までは夏至の次候にあたりまして 菖蒲(あやめ)の花が咲きはじめる時季でご...

夏至 初候(第二十八候)「乃東枯(ウツボグサ、枯れる)」 Heal-Alls Wither.

夏至(6月21日から7月6日)は二十四節気の第十番目です。 「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」 暦便覧より。 北半球では一年で最も昼が長く、夜の短い季節でございます。 第二十八候「夏枯草(ウツボグサ)、枯れる」 6月21日から6月25日までは夏至の初候にあたりまして ウツボグサ(別名、夏枯草...

芒種 末候(第二十七候)「梅子黄(うめのみきなり)」 Plums Ripen.

芒種(6月6日から6月20日)は二十四節気の第九番目です。 「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」 暦便覧より。 稲や麦など、芒をもった穀物の種まきの季節でございます。 第二十七候「梅の実、黄なり」 6月16日から6月20日までは芒種の末候にあたりまして 梅の実が黄色く熟してくる時季でございます。

芒種 次候(第二十六候)「腐草為螢(くされたるくさ ほたるとなる)」 Fireflies Rise From Under Old Leaves.

芒種(6月6日から6月20日)は二十四節気の第九番目です。 「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」 暦便覧より。 稲や麦など、芒をもった穀物の種まきの季節でございます。 第二十六候「腐草、蛍となる」 6月11日から6月15日までは芒種の次候にあたりまして 腐った草が蒸れ、蛍が成虫となる時期でございます。

芒種 初候(第二十五候)「蟷螂生(かまきりしょうず)」Praying Mantises Hatch.

芒種(6月6日から6月20日)は二十四節気の第九番目です。 「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」 暦便覧より。 稲や麦など、芒をもった穀物の種まきの季節でございます。 第二十五候「カマキリ、生ず」 6月6日から6月10日までは芒種の初候にあたりまして カマキリが生まれる時季でございます。