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立冬 初候(第五十五候)「山茶始開(さざんかはじめてひらく)」 Sasanqua Begins To Bloom.

立冬(11月7日から11月21日)は二十四節気の第十九番目です。 「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」 暦便覧より。 冬の気配が現れてくる季節です。 第五十五候「さざんかの花が開き始める」 11月7日から11月11日までは立冬の初候にあたりまして 山茶花(さざんか)の花が開き始める頃でございます。

霜降 末候(第五十四候)「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」 Leaves Turn To Red And Gold.

霜降(10月23日から11月6日)は二十四節気の第十八番目です。 「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 暦便覧より。 露が冷気より霜となり降りはじめる季節です。 本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼ぶそうです。 第五十四候「楓や蔦の葉が黄色くなる」 11月2日から11月6日までは霜降の末候にあたり...

霜降 次候(第五十三候)「霎時施(こさめときどきふる)」 Drizzle Comes And Goes.

霜降(10月23日から11月6日)は二十四節気の第十八番目です。 「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 暦便覧より。 露が冷気より霜となり降りはじめる季節です。 本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼ぶそうです。 第五十三候「小雨が時々降る」 10月28日から11月1日までは霜降の次候にあたりまして...

霜降 初候(第五十二候)「霜始降(しもはじめてふる)」 The First Frost Of The Season Falls.

霜降(10月23日から11月6日)は二十四節気の第十八番目です。 「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 暦便覧より。 露が冷気より霜となり降りはじめる季節です。 本日から立冬までに吹く北風を木枯らしと呼ぶそうです。 第五十二候「霜、はじめて降る」 10月23日から10月27日までは霜降の初候にあたりま...

寒露 末候(第五十一候)「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 A Cricket Sings At The Doorway.

寒露(10月8日から10月22日)は二十四節気の第十七番目です。 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 暦便覧より。 冷気によって露が凍りそうになる季節です。 「蟋蟀戸に在り」 10月18日から10月22日までは寒露の末候にあたりまして こおろぎやキリギリスが野原だけでなく戸の辺りでも鳴き始める頃でご...

寒露 次候(第五十候)「菊花開(きくのはなひらく)」 Chrysanthemums Bloom.

寒露(10月8日から10月22日)は二十四節気の第十七番目です。 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 暦便覧より。 冷気によって露が凍りそうになる季節です。 第五十候「菊花開く」 10月13日から10月17日までは寒露の次候にあたりまして 菊の花が開き始める頃でございます。

寒露 初候(第四十九候)「鴻雁来(こうがんきたる)」 The Wild Geese Return.

寒露(10月8日から10月22日)は二十四節気の第十七番目です。 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」 暦便覧より。 冷気によって露が凍りそうになる季節です。 第四十九候「雁が飛来し始める」 10月8日から10月12日までは寒露の初候にあたりまして 雁が越冬の為に北方よりやってくる季節でございます。

お店からのお知らせ

秋分 末候(第四十八候)「水始涸(水、はじめてかるる)」 Ponds And Streams Go Dry.

秋分(9月23日から10月7日)は二十四節気の第十六番目です。 「陰陽の中分なれば也」 暦便覧より。 春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。 第四十八候「水、初めて涸るる」 10月3日から10月7日までは秋分の末候にあたりまして 稲穂が収穫の時期を迎え、水田の水を干し始める時期でございます。 ※...

秋分 次候(第四十七候)「蟄虫坯戸(虫、かくれて戸をふさぐ)」 Insects And Animals Hide Into Their Winter Nests.

秋分(9月23日から10月7日)は二十四節気の第十六番目です。 「陰陽の中分なれば也」 暦便覧より。 春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。 第四十七候「虫、かくれて戸をふさぐ」 9月28日から10月2日までは秋分の次候にあたりまして 蛇や蛙などの変温動物が土に掘った穴で冬眠を始める時期でござい...

秋分 初候(第四十六候)「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」 The Rumble Of Thunder Is Gone.

秋分(9月23日から10月7日)は二十四節気の第十六番目です。 「陰陽の中分なれば也」 暦便覧より。 春分と同じく、昼夜の長さがほぼ同じになる季節です。 第四十六候「雷、すなわち声を収む」 9月23日から9月27日までは秋分の初候にあたりまして 雷が収まりはじめ、鳴り響かなくなる時期でございます。