ごあいさつ 2011年5月より六本木三丁目に新たな居を得、
そして2012年10月に東京ステーションホテルで丸の内一丁目「しち十二候」をオープンし、
移り行く季節の美味しさを伝統的な会席スタイルでお届けしています。
日本料理の新たな一歩となりますよう精進を重ねつつ、旬の食材と味をお楽しみいただくために、
引き続き心温まるおもてなしを心がけて参ります。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。

しち十二候 齋藤章雄


齋藤 章雄(さいとう あきお)

和食料理家。 1958年福岡県筑後市出身。
博多で板前修業を開始し、京懐石「柿傅」にて和食の修行を積む。代官山の日本料理「だいこんや」料理長、「センチュリーハイアット東京」鮨割烹「京」料理長、「ホテルセンチュリー静岡」日本料理・料理長、「グランドハイアット東京」日本料理・統括料理長、「コンラッド東京」日本料理・統括料理長を歴任。「しち十二候」を独立開店。 全国各地方の地域活性化を目指した食文化の普及活動を展開。日本料理文化の普及貢献を目的として立ち上げた会社「典座舎」代表。

全国日本料理技能士会師範、日本調理師連合会師範、社団法人日本料理研究会師範、社団法人日本全職業調理士協会(東京)理事を兼任。日本調理師「正友六進会」会長。日本パーティープランナー協会講師。式包丁生間(いかま)流門人。2001年全国技能グランプリ大会銀賞受賞。2001年シンガポールグルメサミット日本代表。2008年東京都優秀技能者(東京マイスター)、社団法人全国技能士会連合会認定「全技連マイスター」。

料理長のブログはこちら
日本料理 しち十二候