「目で見て、手に触れ、体感する楽しさ」を提供する展覧会の展示作品に協力しました。

くらしき作陽大学食文化学部フードコーディネートコースの学生さんたちが

岡山県立美術館で「Eco風土スイーツ+Eco風土モニュメント」を制作・展示しました。

スイーツが入った水引の花を咲かせ、春の訪れへの喜びと幸福の願いを込めてハート形にしつらえたモニュメントです。

そのモニュメントの素材となる吉野杉の利休箸をしち十二候が提供しています。

環境にやさしい間伐材を使用した使用済みの利休箸です。

この展示は、しち十二候の食環境デザインを手がける向後千里氏がくらしき作陽大学食文化学部の准教授を務めていることから実現したプロジェクト。

岡山県立美術館で4月19日まで開催されていますので、岡山にいらっしゃる機会がありましたらぜひお立ち寄りください。

 

『目の目 手の目 心の目 体感の向こうに広がる世界』

会場:岡山県立美術館

会期:2015年3月14~4月19日(日)月曜日休館 9:00~17:00

URL:http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/permanent-exh-menome.html

4.食の記憶~味覚~ eco風土IMG_5045IMG_5062